ミニマリストの資産を晒すためのサイト 2016年4月度

2014年からNISAが日本で解禁になったので、さっそく楽天証券にてNISA講座を開設してみました。

それ以来、毎月

約83,000円

分、投資信託の自動積立で購入しています。

毎月83,000円というかなりの出費ですが、決して給料が多いわけでもなく、ただの普通のサラリーマンしてます。

年収は平均より少し低いほうかもしれません・・・(つ_;)


しかも、最近は結婚費用や転勤族なので引っ越し費用もかさみかなり経済的に厳しい状況に陥っています。


それでも、頑固に毎月83,000円もの大金を投資信託へ積み立てているぼくの姿をぜひとも色々な人に見てもらいたいと思いこのサイトを作りました。


このサイトを見た人のほとんどが、

「こいつマジキチか?!」

「おいっ、死ぬ気か?!」

と、思われるかもしれませんが、どうか生暖かい目で見ていただければ幸いです。


2016年4月度の資産合計及びその内訳

投資信託と国内株式の資産を合わせた合計が2,491,469円で楽天銀行普通預金残高が822,099円です。

普通預金残高のほうが少ないんですね・・・ ( ̄Д ̄;;

ま~あまり気にしなくてもOKでしょーヾ(●⌒∇⌒●)ノ


国内株式の内訳

さて、国内株式の内訳についてです。

2015年から原油価格が大きく下落してきたため、1バレル45ドルを切ってきたあたりからETFの原油を毎月こつこつと買い込んでいました。

2016年2月頃、1バレル28ドル前後になったときには、

「もうこれ以上買うのは怖すぎる(>_<;)」

と、思ったのですが、死ぬ気で買い支えました。


5万円ほどですが・・・・ (何せ、現金が無い・・・

最近、原油価格は回復傾向にあるので、期待している分野です。

2017年には供給過多が改善され、本格的に価格が上昇してくるでしょう。


ポートフォリオ(資産構成)について

目標としているポートフォリオ(資産構成)は以下のとおりです。




評価損益に関しては、3月初旬頃はマイナス10万くらいまで落ち込んでいたのですが、昨今の原油価格回復と新興国市場が落ち着いてきたため、プラス14,282円まで回復してきました。


購入している投資信託について

以前は、「eMAXISバランス(8資産均等型)」、「世界経済インデックスファンド」、「SMT国内債券インデックス・オープン」、「SMTグローバル株式インデックス・オープン」を中心に毎月83,000円分購入していました。

2016年1月から、より信託報酬が安い投資信託に乗り換えようと考え、以下の通りに変更しました。

「ニッセイ国内債券インデックスファンド」

「ニッセイ日経225インデックスファンド」

「ニッセイJリートインデックスファンド」

「ニッセイ外国債券インデックスファンド」

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」

「ニッセイグローバルリートインデックスファンド」

「インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)」

「EXE-i新興国株式ファンド」

全8種類です。

これだと、柔軟に購入数量を調整できますし、どの資産が好調か若しくは不調なのか良く見えて良いかもしれませんね。


投資信託を購入するにあたっては、中野 晴啓の「投資信託はこの9本から選びなさい」がものすごい参考になります。

10冊以上投資信託に関する本を読みましたが、

これ一冊で十分です。


必ずしもこの本で紹介されている9本の中から選ぶ必要は無いのですが、

楽天証券で取り扱っている膨大な種類の投資信託の中から、本当に資産形成のためになる投資信託を選ぶための知識を得るのには最適な書籍と言えます。


続編も販売されていますので、要チェックです。


資産の推移(普通預金を除く)

最後に、普通預金を除いた資産合計(投資信託+国内株式)の推移です。

結婚や引っ越し費用でかなりお金を使ってしまったのですが、毎月こつこつとリスク性資産に投資を継続して行うことができました。

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私はウォーレン・バフェットの生まれ変わりである。 名は桐生健一だ。